医療過誤で下記のようなお悩みはありませんか?
- 集団検診で毎年胸のレントゲン検査を受けていたのに、がんの発見が遅れた。
- 手術は成功したと言われたのに、状態が悪化し死亡してしまった。医師の説明に納得がいかない。
- 不測の事態が起きても異議を述べないという手術承諾書、誓約書に署名してしまった。
- 医師にカルテのコピーが欲しいと言ったら、理由を聞かれ、拒否された。
- 医師のミスと思われるが裁判までは起こしたくない。他によい方法はないか。
医療過誤でお悩みの方へ
患者さんご自身あるいは身近な方が病院や医院で治療を受けたのに、当初の説明と全く違う結果になったとか、結果についての説明を求めても応じてくれないなど、医療機関への不満をお持ちの方は沢山おられることと思います。
その中でも特に、死亡や後遺症が残るなど結果が重大である場合は、事案が解明されない限り、泣いても泣ききれないというのが患者さんやそのご家族のお気持ちだと思います。
当事務所は事案解明のお手伝いをし、医師や病院に過失がある場合には損害賠償請求をすることをお引き受けいたします。
なお、当事務所は患者さん側のご相談、事件の受任をお引き受けしております。医療関係者側のご相談とご依頼はお引き受けできませんのでご了承ください。
主な取扱い分野
カルテ、レントゲン等の資料の取り寄せ、医学文献の調査、収集、協力医の意見聴取、証拠保全の申立、損害賠償請求の交渉、訴訟の提起、ADR(裁判所以外の紛争解決機関)への申立など
弁護士費用について
カルテなど資料に基づく調査費用 | 10万円~ |
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(消費税別)
※証拠保全、訴訟提起費用については、事案により異なりますので、直接ご相談時にお問い合わせ下さい。